お座敷は、畳を処分し、ウッドフロアーにはりかえ。
床の間は 下地が古くなっていましたので、繊維壁の上に
ベニヤ5.5mmを貼り、パテで下地をこしらえ壁紙を貼ります 。
左側の違い棚のバックは、金箔もどきのクロスを使用。
右側の床は、グリーンの落ち着いた無地クロスを貼り
金箔の派手さをおさえました。
床柱がでこぼこの形状で、職人さんも、フリーハンドの
苦労の連続!!!
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床も、タタミ張替のウッドフロアーも右無地とこも綺麗に仕上がり
新築のように再現されました。!
ふすまも同時にはりかえ次ぎは、縁側のはりかえに着手。
長年の縁側の働きを表すように、色・形状がボロボロに
特殊セメントで目地を揃えて行きます。
乾いたら、ピールアップ糊を使用し、簡単に今後張貼り替えができるよう準備します。
縁側のいたんだフロアーが写真のように蘇ります。
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傷ついていた床がこんなに綺麗になり、お客様も大満足!